内定辞退代行サービスおすすめ5選【2025年3月最新/新卒向け】

更新日:

公開日:2025.03.12

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就職活動を経て内定を獲得したものの、さまざまな理由から辞退を考えることは珍しくありません。ですが、

直接連絡するのは気まずい

引き留められたらどうしよう…

といった悩みを抱える方も多いでしょう。そんなときにおすすめなのが「内定辞退代行サービス」です。この記事では、内定辞退代行サービスが増えている背景や、おすすめのサービス、利用時の注意点を詳しく解説します。

内定辞退代行の利用者が増えている理由

内定辞退,新卒

内定辞退代行の利用者増加の背景には、以下のような要因があります。

1. 就職活動の長期化と選択肢の増加

近年、就職活動の長期化や選考の早期化に伴い、複数の内定を得ることが一般的になりつつあります。

リクルート就職みらい研究所の『就職白書2023』によると、2023年卒の就活生が得た内定の平均は2.54社でした。前年度の2022年卒は2.46社、さらにその前年の2021年卒は2.17社となっており、年々わずかに増加しています。

そのため、企業側も「新卒の囲い込み」と呼ばれる内定辞退を防ぐ取り組みを徹底しており、辞退しづらい雰囲気を作ることも一因と考えられます。

※出典:『就職白書2023

2.人材不足の影響で内定辞退防止の体制が強化されている

昨今の人材不足の影響により、企業側は内定辞退を防ぐための対策を強化しています。

たとえば、社員との交流会を複数回開催したり、歓迎ムードを演出するイベントを企画したりするなど試行錯誤しています。

こうした取り組みによって、辞退の意思が伝えづらくなったり、企業側の期待を感じて気持ちが揺らいだりするケースが考えられます。また、「一度話をするために本社に来てほしい」と対面での対応を求めるケースや、辞退の意思をすぐには受け入れず、引き留めを図る企業も増えている傾向があります。

内定辞退代行についてです。 私は今年4月1日に会社に入社するのですが、先日、家族の介護が必要ということから内定を辞退することを決めました。 しかし、その会社は少しアットホームすぎて内定辞退が簡単にできそうになく、仕方なく代行業者にお願いして、辞退をしようとしようとしています。(一部抜粋)

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10312254985

3. SNSやインターネットの普及

退職代行サービスに付随する内定辞退代行サービスの存在が、SNSやインターネットを通じて広まり、多くの新卒者や求職者に認知されるようになりました。

また、退職代行よりも料金が安く、利用のハードルが低いことも普及した一因といえるでしょう。

おすすめの内定辞退代行5選

現在、さまざまな内定辞退代行サービスが提供されています。以下、おすすめサービスを5選紹介します。

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内定辞退代行リクセルは、その名の通り「内定辞退」に特化したサービスで、相談実績は1,000名を突破。現時点で「成功率100%」を誇り、労働組合+弁護士監修のもと安心して利用できます。

多くのサービスは「退職代行」に関連して展開されていますが、「退職代行」と「内定辞退」では状況が異なるため、特化型サービスの方が安心して利用できるでしょう。

また、匿名で相談可能なため、「利用するべきか迷っている…」という方でも気軽に相談できるのが魅力。さらに、毎月5名限定で13,000円オフの特別割引も実施中!

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✅1万円以下で利用したい
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退職代行SAKURAは『弁護士』が監修の上、『労働組合』、『行政書士』と提携して法律に基づいた適正運営を行っており、安心感の強さがポイントです。

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内定辞退代行ネルサポは、ネルサポート株式会社が運営する内定辞退代行サービスです。

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内定辞退代行サービス「向いている人」と「向いていない人」

内定辞退

内定辞退代行を利用するか迷っている方に向けて、「向いている人」と「向いていない人」の違いを解説します。

内定辞退代行の利用に向いている人

1、引き留めを跳ね返せる自信がない

✅直接的に引き留められると、自分の意思を貫くのが難しい
✅呼び出されても行きたくない
✅企業側に申し訳なさを感じて連絡ができない

2、すでに別の企業への入社を決断し、即座に辞退したい人

✅即座に内定を辞退したい
✅何度も連絡をとる手間を省き、確実に辞退手続きを進めたい

3、内定辞退の連絡を後回しにてしまった人

✅気まずさから連絡を先延ばしにしてしまった
✅入社日ギリギリでの連絡が気まずい

内定辞退代行の利用に向いていない人

1、自分で内定辞退を伝えたい人

✅自分の意思がはっきると伝えられる
✅人事担当者とのやり取りに抵抗がなく、引き留めに対しても毅然と対応できる

2、企業とのかかわりが深い人

✅インターンやアルバイトで長くお世話になった

利用時の注意点

内定辞退代行サービスを利用する際には、以下の点に注意し業者を選びましょう。

1. 実績があり、安全な業者を選ぶ

内定辞退代行サービスを提供している業者の中には、実績が少ないところもあります。

この記事で紹介している代行業者は、実績やノウハウを積み重ねたサービスですが、情報が少ないサービスは慎重に見極めましょう。以下のポイントを基準に、選定することをおすすめします。

実績数の記載
退職代行が主なサービスの場合、実績数の内訳が分かりにくいため、注意が必要です。

運営会社の情報確認
公式サイトに 代表者名・所在地・問い合わせ先 が記載されているかチェックしましょう

問い合わせ対応
事前の無料相談を利用して、対応が丁寧かどうかを確かめることも大切です

2. 企業とのトラブルを避けるための対策

内定辞退は法的には問題ありませんが、辞退の方法によっては企業側の印象が悪くなり、トラブルに発展する可能性もあります。以下の点に注意しましょう。

明確な辞退理由を伝える
内定辞退の理由は 「一身上の都合」 で問題ありませんが、可能であれば 「志望度の高い他社から内定をもらった」 など、具体的な理由を伝えると誠意が伝わりやすくなります

感謝や謝罪の意を伝えてもらう
「選考の機会をいただきありがとうございました」 や 「ご迷惑をおかけし申し訳ありません」 など、一言添えることで丁寧な印象を与えます

3. 自分で連絡したほうが良いケースもある

内定辞退を代行業者に任せることにはメリットもありますが、場合によっては自分で連絡したほうが円滑に進むこともあります。とくに、以下のような場合は慎重に判断しましょう。

将来のキャリアに影響する場合
辞退する企業が、将来的に関わる可能性のある業界や企業グループの場合、円満に辞退しておいたほうが後々のキャリアに影響しにくいでしょう

選考過程で丁寧に対応してもらった場合
面接で親身に対応してもらった企業や、特別な配慮を受けた場合は、直接感謝の意を伝えたほうが良い印象を与えます

内定辞退代行を利用する前のよくある質問(Q&A)

よくある質問をまとめました。

Q1. 料金の相場はどのくらい?

一般的に10,000円〜25,000円程度が相場です。

Q2. 内定承諾後や入社日直前でも依頼できる?

依頼できます。内定辞退代行リクセルの公式サイトを確認すると入社日当日の依頼も受け入れているとのこと。ご自身が利用する代行業者に相談してみましょう。

Q3. 新卒以外でも利用できますか?

はい、中途採用の方でも利用可能です。転職活動中の内定辞退にも対応している業者が多いため、新卒・中途を問わず利用できます。

まとめ

内定辞退は、申し訳なさや後ろめたさを感じやすく、多くの学生にとって大きなストレスとなるものです。

しかし、言いづらさから入社日直前の連絡になってしまうと、かえって企業に悪い印象を与える可能性も。対応に迷っている場合は、内定辞退代行の利用も検討してみてはいかがでしょうか。

就職、とくに新卒で入社する会社は、その後の人生に大きな影響があります。自分が納得できる企業を選び、後悔のない決断をしましょう!

株式会社Amazia Link

LogsFix編集部

本記事はLogsFixを運営する株式会社Amazia Linkが企画・監修を行いました。